CIVIL ENGINEERING
私たちが生活するうえで欠かせない『道路・下水道・河川』など土木は未来への懸け橋
受け継がれた技術は進化し、さらなる向上を図ります
私達が生活を送るのに欠かせない、道路・下水道・河川などの様々な生活インフラは地形や地質、環境等を考慮し安全で耐久性のあるものに実現させています。
生活インフラに欠かせないモノは全て土木工事によって整備されています。
橋梁上部工及び下部工
工事名 | 九州大学(伊都)基幹・環境整備(連絡橋等)工事 |
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工期 | 平成25年9月10日~平成26年8月29日 |
工事場所 | 福岡県福岡市西区大字元岡744番地 九州大学構内 |
工事内容 | 九州大学伊都キャンパスにおいて、二つの校舎を繋ぐ連絡橋とその土台となる橋脚・橋台各2基を造りました。 |
擁壁・法面工事
工事名 | 西陵中学校擁壁災害復旧工事(1工区) |
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工期 | 平成30年12月28日~令和2年1月10日 |
工事場所 | 福岡県福岡市西陵中学校 |
工事内容 | 福岡を襲ったゲリラ豪雨により中学校のグランドが崩壊。復旧と共に頑丈な擁壁をつくり雨に強いグランドとなりました。 |
工事名 | 平成30年度起工第104-0006号 農山漁村地域整備交付金(県営)林道早良線6工区開設工事 |
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工期 | 平成30年6月12日~令和2年3月6日 |
工事場所 | 福岡市早良区大字石窯 |
工事内容 | 林道早良線を開設する工事で、地山を掘削し法面を整形後、浸食や崩壊防止の工事を行いました。 |
河川工事
工事名 | 一本松川護岸改良(階段設置その3)工事 |
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工期 | 令和4年12月21日~令和6年3月15日 |
工事場所 | 福岡市城南区長尾五丁目地内外 |
工事内容 | 河床の高低差により洗堀される部分を保護する為河床ブロックを設置。 右岸側に階段を設置し川に降りれるようにしました。 |
工事名 | 都市基盤金屑川河川改修(No108~No111右岸)工事 |
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工期 | 令和4年7月20日~令和5年5月31日 |
工事場所 | 福岡市早良区田隈3丁目地内 |
工事内容 | 河川の氾濫による河川敷の被害を防ぐ為、河川内に仮設の鋼矢板を設置し護岸に大型ブロックを積上げ、洗堀防止や河川を拡げる工事を行いました。 |
工事名 | 都市基盤周船寺川河川改修(No108取水施設樋管)工事 |
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工期 | 令和3年5月8日~令和4年7月15日 |
工事場所 | 福岡市西区周船寺3丁目地内 |
工事内容 | 河川幅を広くする為、既設の水門を新設の水門へと移行させる工事と護岸の上流側と下流側に洗堀防止用のふとんかごを設置しました。 |
災害復旧工事
災害からの復旧、地域の平穏な日常へ
災害名 | 西区大字金武地内農業用水路応急復旧工事 |
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場所 | 福岡市西区金武地区 |
工事内容 | 連日、降り続いた雨により法面が崩壊し復旧工事の依頼。地元より用水路が使えなくなり田植えに影響があるとの事で迅速に対応しました。 |
災害名 | 小呂島管理水道浄水場災害復旧工事 |
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場所 | 福岡市西区小呂島 |
工事内容 | 豪雨により崩壊した法面の土砂撤去と処分を行った後、法面の保護と流出防止用の土のうを設置しました。 |